わがままに店舗(お店)をデザインしよう
■客数が倍増する方法!?
工作家タカソウのたのしい店づくりはお客様のために個別で自由設計致します。オーナー様のライフスタイルや趣味、建物条件に合せて、じっくりと御相談ください。
お客様の理想をかなえる店舗だから納得のいくまでお付き合いいたします!
更に弊社の専門家のアドバイスにより設計の自由度が高いだけではなく、空間の広さや機能性を充実させるプランも提示することができます。
弊社の設計士は店舗デザインの一級建築士なので特殊デザインなどの知識経験もあり、オーナー様に合った店づくりが必ずできると確信しています。 しかも将来的に商品構成やお客様の変化に合わせた部分造作や改装工事もできますように造作方法にも考えなくてはならないと思ってます。 オーナー様の納得のいくプラン完成まできめ細かなお打ち合わせを重ねます。 タカソウの店づくりは、いわばオーナー様との共同作業です。プランニング段階では、何度となくオーナー様のもとに伺い、お打合せを重ね、一緒にイメージをふくらませ、詳細に検討するプロセスを経て、末永くご満足いただける店舗がうまれます。 オーナー様の夢や希望にしっかりお応えするのがタカソウの店づくりの信条です。 空間のイメージは店づくりの大切なステップ。 経験豊富なコーディネーターがプロならではの感性とノウハウを生かして、店の個性やライフスタイルを考え最適なアイディアを提案します。
伸びる経営のヒント
インターネットなどの通信販売の伸長や、大型量販店の強い販売力に押され、店舗販売する中小小売店の経営環境は厳しいものがあります。中小小売店が生き残り発展するには売り場及び店内の魅力をアップさせることが重要です
入りやすさとは
①入店を阻む要因の除去です。
店側がきずかないうちに入店しにくい店になっている場合がほとんどといっても過言ではありません。店主や従業員が、売り場にどっかり居座っているということはないでしょうか。そのような店には入りにくいものです。また自動販売機の設置や催事案内の掲示など入口が閉ざされているような店にも入りづらいもの。入店を拒む要因をチェックし気が付いた点は改めましょう。
②アイストップづくり(eyestop)
すなわち通行人の視線をしっかり受け止める工夫です。 その店の個性をいかに表現するか知恵を絞りましょう。まず看板や壁面・扉・テント等庇などの造作物です。店のこだわりや特色を演出してください。店名・ロゴ・デザイン・色調・素材・設置場所のひとつひとつに工夫を重ねましょう。 そして商品によるアイストップ。 通行人はまずボリューム感のある陳列に視線を向けるでしょう。単純に山積みするだけではなく、上下左右に積み方を変え、その店ならではの立体的な店頭を商品で作り出してください。
③高感度の向上です。
店の清潔さは、人々に好感を与えます。常にゴミの汚れ、ほこりを除去してください。 打ち水は手軽で効果的です。また植物は人を集める効果があるため、ガーデニングやフラワーポットなどを設けましょう。 樹木や花はいきいきとした印象を与え高感度を高めます。
④チェックのために通りから
自店のファサード(店頭)を写真に撮ることを勧めます。
アングルと時間を変え、数多く撮りましょう。 ①~③を参考に撮影しましょう。撮影した写真をみてくだい。今まできずかなかった改善点が明らかになるかもしれません。
優れた店内とは
顧客からみて…①入りやすく ②商品を見やすく ③買いたくなる ④飲食ならくつろげる店の事です。
■探している商品を見つけやすい売り場
A 入店客の利便性を高める
B 数多くの商品を見て 購買意欲が高まる
C 購入点数の増加につながる
ポイント1 「整理整頓の励行」
商品の分類を明確にする
広さに合わせ適正な陳列する商品量を見極める
ポイント2 「丁寧な陳列」
すべての商品を見栄えよく陳列
正面を向ける
ほこりが付いてないか
客による陳列の乱れはないか
ポイント3 「回遊性を高める」
通路を十分に確保
客が隅々まで行きたくなるように工夫
例)店頭に何々が入荷しましたのサインを設置し店奥のコーナーに誘導
ポイント4 「品質のアピール」
商品の特徴などPOPで分かりやすく設置
買いたくなるように内容考慮
ポイント5 「使い方の提案」
商品使用する場面を具体的にイメージする提案
使用例の写真を飾る
おしゃれな生活空間を提案
ポイント6 「五感への訴求」
聴覚:店内BGMや効果音
視覚及び香りなど嗅覚も刺激する
これら6つのポイントを参考に売り場つくりに励み売り場の魅力を高めましょう